柏の葉にてワークショップを開催しました!
毎日暑いですね。
一昨日の日曜日、
柏の葉T-SITEさんにて「妖怪かるたをつくろう」ワークショップを行いました。
当日も非常に暑かったのですが、
子どもたちはへっちゃらのご様子。
少し説明を聞くと、もりもりサクサクと妖怪かるたをつくってくれました。
できあがったのは、
靴下に生気をためる「まんねん竹」
雪を降らせてみんなを綺麗にする「雪女」
おこるとべとべとになる「べとべとおばけ」
目にしみる煙をだす「つのだらけ」
山からとんでくる「ちびっこおばけ」
六つの光る雪をふらせる「六雪(ろくゆき)」
みんなでぞろぞろ「つついおばけ」
夜な夜なあらわれる「あしけりこぞう」
などなど、
名前を聞くだけで、物語が浮かんでくる妖怪ばかり。みんなが自分の妖怪について目を輝かせて話す姿は、見ているだけでこちらも楽しくなってきます。
終了後の妖怪博士とのおしゃべりも、とっても楽しかったです。
いつか鳥取で会えるといいな。
暑い中、参加してくれた子どもたち、おかあさま、おとうさま、ありがとうございました。
またぜひ、おうちでも妖怪かるたを作ってみてくださいね。
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今回お声かけくださった 街の居場所づくりFreddyさんは、柏の葉を中心に、子どもたちや子育て中のパパママが「いつでも立ち寄れる居場所をつくりたい」との思いで、絵本の読み聞かせやワークショップを主催されています。
また場所を提供くださった柏の葉T-SITEさんは、「子どものいる暮らし」をテーマに開発された商業施設で、蔦屋書店さんが取り扱う書籍を中心に、キッズスクールやカフェ、ベーカリーや物産店などが混在する施設になっていています。子どもたちがいたるところで本を読んでいるせいか、にぎやかなんだけど不思議と落ち着きがあって、柏の葉のみなさんの居場所のひとつになっているのが納得できました。
改めて素敵な機会を提供してくださり誠にありがとうございました。
またぜひ柏の葉にお邪魔させてくださいね!
またイベントに合わせて、『あるあるいるいる ようかいえほん』を準備してくださった蔦屋書店のみなさま、応援にかけつけてくださった金の星社のみなさまにも、この場を借りて感謝申し上げます。
それではみなさま、まだまだ暑さ厳しいですが、ごきげんようか〜いでお過ごしくださいね。
『あるあるいるいる ようかいえほん』もよろしくお願いします!
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