世界にひとつだけの「妖怪かるた」
150もの子ども向けワークショップが一堂に会する
ワークショップコレクション(以下ワーコレ)。怒涛の2日間が終わりました。
今回ファシリテーターとしてワークショップを盛り上げてくれた“よっしー”こと小山由絵さん。
普段ライターとしてお仕事をするよっしーは、
ふたりの姉妹を育てるママさんでもあります。
「ワーコレでかるた作りしたいんだけど…」
と不安気に相談する、いちよんごに、
「いいね! やろう! 手伝う!」
のたった3フレーズで、
仕事と子育ての合間を縫いつつ支え続けてくれました。
そんなよっしーによるワーコレのレポートを、
できるだけたくさんの方に読んでほしいなと思い、
以下に転載いたします!
***
オリジナルの妖怪かるたを作って、
カルタ大会をするワークショップ。
2日でのべ100人を超える子どもたちが参加してくれました。
スラスラとかるたが作れる子。
言葉から考える子。
イラストからかき起こす子。
途方にくれた後、素材の色紙にハサミを入れた途端、創造力のスイッチが入る子。
かるた大会は、自分のつくったかるたの発表の場でもあります。悪い妖怪も良い妖怪も、みんなキラッキラッの言葉で語ってくれます。
「家のものを何でも、ダイヤモンドに変えちゃう!」
「指が10本あってね、ぶどうを全部つまみぐいしちゃうの!」
「ろくろくびなんだけど、雨に濡れると首が短くなっちゃうんだ!」
ああ、もう、サイコー!
ひとつとして同じ妖怪は生まれません。
みんな世界に一つの妖怪かるた。
子どもたちも1人として同じ子はいません。
サイコーに楽しくて、本当に学びの多い2日間でした。
(ファリシテーター&ライター:小山由絵)
***
子どもたちから生まれた、「世界にひとつだけの妖怪かるた」
ワーコレで生まれた妖怪たちはコチラでみれますよ!↓↓↓
次はどんな妖怪に会えるかな〜。
そしてどんな子どもたちに会えるかな〜。
ではでは、ごきげんようか〜い。
0コメント