保育園の子どもたちと妖怪かるた大会!vol.2

【かるた大会レポート】

ベネッセ雪が谷大塚保育園様(大田区)

2020.1.9


本日はベネッセ雪が谷大塚保育園の子どもたちと妖怪かるた大会をしてきました。

実は朝からハプニング発生。

次男坊が耳が痛いと言いだし、微熱。

時間的に病児保育が間に合わなかったので、

急きょ一緒に行く予定だったメンバーゆきんこに次男を託しての開催でした。

直前の要請にもかかわらず快諾してくれたことにまずは感謝を伝えたく。(次男は後の受診により中耳炎でした。)


さて、今回かるた大会に参加してくれたのは、年長のチャレンジさん、年中のアクティブさん、そして年少のプレジャーさんです!

うれしいことにテンションが上がりすぎて読み札の声が聞こえなくなることもありましたが、1時間集中が切れることもなく、年少さんも最後までがんばってくれました。

取れなくて泣いてしまう子もいました。

1枚も取れなくて落胆する子もいました。

それでもさいごはみんなでおもいおもいの妖怪の格好をして、

「ごきげんようか〜い」のあいことばでお開きです。

その後先生による『あるあるいるいるようかいえほん』の読み聞かせがはじまり、素敵すぎる演出に泣きそうになりながら保育園を後にしました。


実は今回、年少さんクラスが参加するかるた大会は私も初だったため、先生方に前もってサポートをお願いし、進行の途中でも必要があれば子どもたちへの声かけをしてもらうようにしました。一緒に盛り上げてくださった先生方には心から感謝しています。

また、2日前にベネッセ西馬込保育園でいただいたアドバイスもさっそく取り入れ、子どもたちみんなの顔が見えるように四角いかるた場ではなく、丸いかるた場に改善してみました。

子どもたちひとりひとりの顔が見えるようになると、私自身が進行に集中できるようになっただけでなく、子どもたちとの一体感が一気に増したのには本当に驚きました。

合わせて、進行をかげで支えてくれていたメンバーの存在に感謝する機会にもなり、みんなに支えられて開催してこれたんだと改めて実感する日となりました。


改めましてご協力いただいたベネッセ雪が谷大塚保育園の子どもたち、そして先生方、濃く楽しい時間をありがとうございました。

また来年、元気丸の子どもたちに会えますように。


それではごきげんようか〜い!


***

先生が読み聞かせしてくださった絵本は↓コチラです!

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