水木サンからのお手紙

水木しげるサン お別れの会


水木サンへのお手紙を携え

友人ふたりと、息子とともに参列


8000人の方が参列されたそう

京極さんの進行でしめやかにはじまり

一番弟子の荒俣さんのスピーチで場が和む

印象的だったのは、布枝夫人のおことば


「鉄人のような精神と肉体を持ち、

片手になっても弱音を吐かないで生き抜いた人

家族のこと、兄弟のこと、私のこと、スタッフのこと、みんなを気遣って配慮してくれた人

いっぱい足跡を残していきました」



水木サンが残していってくれた足跡をたどりつつ

ペタペタ、パタパタ、テケテケと

歩いていきたいな。



お別れの会

10才の息子にとっては

退屈な時間だったかもしれないけど…

息子からの手紙も妖怪ポストへ。


「ぼくはあまり水木サンのことは知らないけど、

おかあさんがギャーギャーさわいでいるので…」

そして最後に

水木さんからお手紙をもらう


「好きなことを やりなさい」


水木サン

「クタバリナサイ」と息を止められるまで、

ジタバタしてみますわね〜

ゆっくり休んでくださいね。


2016.1.31

いちよんご

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