「わくわく浮間ひろば」寺子屋の子どもたち

【ワークショップレポート】
「わくわく浮間ひろば」寺子屋の子どもたち(北区)
2018.1.13

こんにちは。いちよんごです。
今日の大田区はどんよりくもり空です。
さて、レポートが遅くなってしまいまいたが、年明け第一弾のイベントを13日(土)に北区で開催しました。

浮間小学校内で活動している「わくわく浮間ひろば」の子どもたちと遊んできました!

北区教育委員会が管理運営している事業で、学童の子たちも、一般の子たちも安心して遊べる居場所を提供してくれています。

大田区でいう「おおたっこ広場」ですね。
うちの長男も低学年のときに、ずいぶんお世話になりました。
子育て中の親御さんにとっては本当にありがたい施設です。

さて、今回のイベント、実は1年前の荒川区の展示会がきっかけになっています。たまたま浮間ひろばの方が「妖怪かるた展」でのワークショップを見にこられていて、ぜひうちでも開催を!と熱烈にアプローチしてくださったのでした!

ご希望で、ワークショップと妖怪かるた大会の2本立て!という盛りだくさんのプログラムに挑戦。


まずはオリジナルの妖怪を考えて、かるたをつくります。

あさ9:30スタートだったのでまだ眠そうな子もいたのですが、意外とみんなエンジンかかるのが早く。

仲良し女子チームでキャーキャー言いながらつくっている子もいれば、黙々とひとり集中する子もいたり、アチコチから面白い妖怪たちが姿をあらわしました。

はつもうで だれかに手をふる ばいばい女

いいふらし 言いたくないことを言わせるいやなようかい

なんでも こわすよ ぼこぼこだるま

あかみつめ みつめられたら もうめんどう

なみなみこぞう せかいじゅうのなみをコントロールしちゃうぞ

びっくりすることに、浮間の子たちは、イメージするのもことばを紡ぐのもすごく自然で上手。
すらすらと絵札も読み札もつくってくれました。きっと普段から様々な活動にチャレンジしているからだろうと思います。

ワークショップでグッと集中した後は、
体育館に移動して、巨大妖怪かるた大会です!
1枚も取れなかった子もいたけど、
その子はきっと妖怪のおともだちだね。
ともだちだろ〜たのむから取らないで〜って、逃げたんだね。
寒い体育館でも、最後まで裸足で元気満点の子どもたち。
みんな風邪ひいてないといいな。

わくわく浮間ひろばのみなさん、
呼んでくださってありがとうございました。
また来年のお正月にお会いできると嬉しいです!
ではでは、ごきげんようか〜い!

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今回のワークショップで配布した妖怪新聞は↓コチラで読めます!

◆子ども妖怪新聞 vol.22 2018年1月 浮間号

今回から妖怪クロスワードパズルもあるよ!

やってみてね〜

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他にもこんな妖怪があらわれました〜

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